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夢の中でケガをするのは、後悔する暗示!? あなたの愚かな行為を警告する、ケガをする夢

2021年4月23日

どもどもWiccaです。
夢の意味について、比較的よく聞かれる夢の一つに、ケガをするというものがあります。
予知的な意味があるのではないかと心配する人も多いのですが、夢の中ですと意味合いが少し変わってきます。

夢の中でケガをすると、それは後悔する気持ちを暗示します。
それが過去のものなのか、これから起こること(未来)によって、そうなるのかは、状況によって意味が変わってきます。
その辺りも含め、詳しく解説していきましょう。

「ケガをする」

後悔する気持ちを暗示します。
過去の行いによる後悔なのか、これから行うことに対する後悔なのかは、他のキーワードを調べる必要があります。
現実で何かを押し進めようとしているのであれば、それに対する警告ですので、一度立ち止まって、周囲の意見を聞くなどの対応をすると良いでしょう。
(ケガをする・負傷する)

・主な意味・

後悔 心の傷 トラウマ 失敗 ミス 攻撃性

「大ケガをする」

一時的に後悔するような状況になるが、結果的には良くなることを暗示します。
何かに打ち込んでいるような状況であれば、忍耐強く続けていくと良いでしょう。
それでも人間関係は大きく変わってしまう可能性はあります。
*骨折の場合、別の意味となります。
(大ケガをする・大怪我をする)

「誰かにケガをさせる」

自身の中にある攻撃性を示します。
また、自身の愚かな行為によって自滅してしまうことを暗示する場合もあります。
どちらにしても、求められるのは抑制であり、自己のコントロールが鍵となります。
(誰かにケガさせる・誰かを傷つける)

「ケガ人を見る」

虚しさのような後悔を暗示します。
無駄になったり、自身に恩恵がないような事態におちいったりするかもしれません。
過去の出来事を示す場合もあります。
(ケガ人を見る・誰かが負傷する)

「ケガの手当てをする・ケガの手当が済んでいる」

被害や損失は小さくて済むことを暗示します。
また、心の傷を癒やしたいという気持ちを表す場合もあります。
(ケガの手当てをする・ケガの手当が済んでいる)

「傷口・傷痕」

心の傷の影響を示します。
これは否定的なこと(事実・想像)によって、自分を美化するような態度を暗示する場合もありますので、見極めが大切になってきます。
(傷口・傷痕)

現実でも夢でも、痛い目を見るのは変わりないようです。ケガをする箇所によっても、意味が変わってくるのですが、その辺りは次回に解説したいと思います。いつものとは逆になってしまうのですが……。

夢は自分へのメッセージです。上手く活用して、より良い日常を過ごしてください……

 

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