死が判らない死…突然死を暗示する夢!? 参列者が自分に気づいてくれない、葬式の夢
どもどもWiccaです。
今回は死を暗示する夢の中でも、自分自身の死を暗示する夢です。
しかも、死んだことに気づかないような死を暗示している夢の可能性が高いのです。
そんな夢は見たくないでしょうが、見てしまった場合について、回避に繋がるようなヒントになるものがあればと思っています。
参列者が自分に気づいてくれない葬式の夢
葬式の夢は、再生や再出発といった意味となり、良い暗示の夢となります。しかし、葬式に参列している自分に気づいて貰えない場合は、かなり危険な死を暗示する夢へと解釈が変わります。
葬式に参列している自身に周囲の人が気づいてくれないのは、その葬式が自分自身の葬式を暗示しているからです。
つまり、夢の中で自分が幽霊のような、普通の人には目に見えない存在となり、葬式に参列しているために、周囲の人たちは気づいてくれないのです。
写真や位牌が見えない、あるいは無い場合は、確定的と言っても良いでしょう。場所についても葬式会場というわけではなく、公園や何処か判らないよう場所に、喪服を着た人たちが集まっているだけような場合でも当てはまります。
もうすぐ死ぬことを夢が暗示している
このような夢は、自分が死ぬことに気づかないような死を暗示しているといえます。
つまり、突然死です。
言葉にすると簡単ですが、死んだことに気づかないような死に方となれば、そう簡単に受け入れられるものではありません。
事故や殺人に巻き込まれるような形も想定されますので、状況が起きてからの対応では間に合わないのです。
しかし、夢として見ているということは、回避する方法が存在することも、同時に教えてくれています。
自身の死を暗示するような夢の有効期限は、それほど長いわけではありません。
夢を見たその日か翌日、長くても3日でしょう。
突然死を回避する方法
夢は自分のために見ます。そして、夢が自分自身を悪い方向へ導くようなことはしません。それは自分の存在意義を消してしまうからです。
だとするなら、3日間を目処に、危険な場所に近づかないようにし、常に用心しながら行動するようにしてください。
嫌な予感がしたら、すぐに止めるというのも良いでしょう。
誰かが助けてくれるのなら、このような夢は見ません。
頼れるのは自分だけです。
自己防衛を徹底することが、唯一の方法です。
そういう試練だと思えば、3日間ぐらいであればできるのではないでしょうか。
夢は自分へのメッセージです。上手く活用して、より良い日常を過ごしてください……