夢に駅が出てくるのは運命の転換点!
どもどもWiccaです。
電車の夢については以前、解説をしましたが、その電車の夢と一緒によく出てくるのが駅です。
運命の行方へ示す電車に目を向けてしまいがちですが、夢の中に出てくる駅にも大きな意味があります。
駅は運命の転換点を示し、その後の運命の起点となります。駅で知人や友人、異性と出会うだけでも、それは運命を変えるのような、大きな意味があることを暗示しているのです。
また、駅のホームだと違う意味となりますので、そちらにも気をつけてください。
それでは、いくつのケースに分けて、解説していきましょう。
「駅」
運命の転換点や人生の節目を示します。
少なくとも、自分自身にとって大きな意味とある時期を迎えていることを暗示します。
(駅)
・主な意味・
運命の転換点 人生の分岐点 進路の選択 変化の予兆 出逢いと別れ 旅立ち 区切り
[大きな駅・都会の駅]
ちょっとしたハプニングや幸運を予兆します。
それがどのようなものになるかは、夢の展開を見て判断できるかもしれません。
[小さな駅・田舎の駅]
夢や願望などが叶えられることを予兆します。
人生の選択で迷っている時であれば、自身の夢を選択することを暗示していると解釈できます。
[人の多い駅・にぎやかな駅]
運気上昇を示し、人生が順調に進んでいくことを暗示します。
[人がいない駅・さびれた駅]
運気の停滞、もしくは運気の下降を示します。
決断をするのは、今の時期ではないことを暗示しているのかもしれません。
「背景に駅が出てくる・駅を通り過ぎる」
人生や物事が順調に展開していくことを示しています。
電車に乗っていて駅を通過する場合や、駅の中には入らないが、道を歩いていたら駅が出てくるような場合にも、適合します。
(背景に駅が出てくる・歩いていたら駅が見えてくる・駅を通り過ぎる・電車で駅を通過する)
「駅につかない・駅に辿り着けない」
マイナス思考を強過ぎて、失敗してしまうことを示しています。
つまり、マイナス思考をやめれば、まだ可能性が残されていることも暗示します。
(駅につかない・駅に辿り着けない・あるはずの場所に駅がない)
「駅で電車を待つ」
環境や生活の変化させてたい願望を示します。
あくまでも願望ですので、その後の展開によって意味は変化します。
(駅で電車を待つ)
「駅で誰かと会う」
人生の転機となるような人物との出会いを暗示します。
同性であればパートナー、異性であれば恋愛や結婚に繋がる人物かもしれません。
待ち合わせをしているようであれば、生まれる前から決まっていた運命を示すことも。
(駅で誰か合う・駅で待ち合わせをする)
「駅で別れる・駅で誰かとすれ違う」
その人物との別れを示します。
生き方や考え方が違うことも示していますので、その別れを受け入れた方が、自分自身にとって良いことを暗示します。
別れた相手が夜行列車に乗り込むような場合のみ、死別を暗示します。
(駅で別れる・駅で誰かとすれ違う)
電車が運命なら、駅は運命の転換点。
普段、電車を利用している人によっては、ごくごく当たり前の日常だけに、夢とのギャップに驚かれているのではないでしょうか? まだ駅のホームや改札口などの解説が残っていますので、そちらについては次回以降に解説したいと思います。
夢は自分へのメッセージです。上手く活用して、より良い日常を過ごしてください……