恋人とお風呂に入浴する夢は相性に問題アリ!? シチューエションによって変わる風呂の夢(Part2)
どもどもWiccaです。
今回はお風呂でのシチューエションについて、解説していきたいと思います。
お風呂が自己解放や健康面を示すことには間違いありませんので、基本的な夢は『風呂>お風呂』を参照してください。
「お風呂のお湯が熱い」
病気を暗示します。
すでに違和感を感じているはずなのですが、安易に考えているか、先伸ばしにしているのでしょう。
それほど深刻な状態ではありませんので、今のうちかもしれません。
(お風呂のお湯が熱い)
[お風呂のお湯が熱すぎて、入浴できない]
心の執着や、何かに熱くなり過ぎて周りが見えない状態になっていることを示します。
冷静になればすぐに判ることですので、顔でも洗って落ち着いてください。
「誰かとお風呂に入る」
親密な関係になりという願望を示します。
友人たちと温泉を楽しんでいるような状況ですと、良好な関係が続いていくでしょう。
(誰かとお風呂に入る・複数の友人と温泉を楽しむ)
[異性と二人でお風呂に入る]
異性に対する性的な願望や自身の性的な欲求を示します。
家族との同居や子供ができるなど、制約のある環境下でのセックスが続いているようですと、比較的見やすい夢です。
二人きりで思う存分セックスを楽しみしたい願望となるのですが、一緒に入るのが元恋人や親、友人となります。
お風呂に入っているのが、恋人や配偶者ですと違う意味がありますので、そちらの解説を参照してください。
[恋人や配偶者とお風呂に入る]
相手に対する性的な不満や不安を暗示します。
セックスの相性を含め、何らかの問題があるのかもしれません。
相手が配偶者となりますと、セックスに対する不満が他のことに起因していることもありますので、その辺りも含めて調べる必要があるでしょう。
性的な不安に対しては、性的な経験に関するものや、年齢に対する不安感が反映すれる場合が多いです。
「お風呂のお湯が無い・お湯がなくなる」
意欲の減退や集中力の低下を暗示します。
興味が失われてしまったのか、それとも一時的なものかは、この夢だけで知ることは難しいでしょう。
自分自身が一番が判っているのではないかと思います。
性的なものに対する意欲の減退などを示す場合もあります。
(お風呂のお湯が無い・お風呂のお湯が無くなる)
「服を着たまま入浴する」
現状に対する強い不満や、今を変えられない自分自身へ苛立ちを示します。
自分自身が変わらない限り、状況が変わらないことも示しますので、周りに原因を求めない方が良いでしょう。
特に服を着て入浴しているのが自身一人だけの場合、その傾向が強いことを示します。
(服を着たまま入浴する)
「風呂から出て浴室の外へ出る」
病気を暗示します。
すでに疾患になっている状態を暗示しますので、すぐにでも病院へ行くのが良いでしょう。身体だけではなく、心の病気も示します。
お風呂の夢というのは、自分を解放したいという気持ちが含まれていますので、意味を知ると、あまり良い暗示の夢ではないと思うかもしれませんが、問題を解決しないで放置しておく事の方が、あとになって影響してきますので、そういう意味では自己防衛機能がよく働いていると言えるでしょう。
夢は自分へのメッセージです。上手く活用して、より良い日常を過ごしてください……