夢に外国が出てくると成功のサイン! 民族衣装を身につけていたら前世!?
どもどもWiccaです。
世間はワールドカップで盛り上がっていますが、夢に外国が出てくることはないでしょうか? 自分が外国に行くことも含まれますし、外国なのは判るが、どこの国か判らない場合も含まれます。未開地なんていうのもあるでしょう。外国は、環境の変化があることを示します。しかも、自分がそこにいる場合は、良い変化を暗示することが多く、選択で迷っている時に見やすいのも特徴です。それでは、いくつかのケースについて解説してみましょう。
「外国」
環境の変化や特定の外国への気持ち、違和感を感じる環境、馴染み無いの場所などを暗示します。新たな自身を示す場合もあります。
(外国・異国)
・主な意味・
環境の変化 違和感を感じる環境 馴染みのない場所 価値観の違い 自身との差 特定の外国への気持ち 新たな自分
「外国にいる」
環境の変化があることを示します。現在の自分と、外国にいる自分との差が大きいほど、変化も大きいことを示しますが、基本的に良い変化であり、人生の良い転機になることを予知します。もし現実で、今の環境に戸惑いや不安があるようでしたら、もう少しその状況に身を置いてみることをお勧めします。また、外国のビルやお城など、美しい情景が見えるようであれば、成功を暗示します。道のりは長いかもしれませんが、その選択に間違いがないことを示しています。仕事の面だけではなく、女性であれば結婚することで、家庭や育児など、女性としての人生の成功を示すこともありますので、その点には注意が必要です。
(外国にいる・外国で生活する・外国に行く・外国の美しい情景)
「外国で戸惑っている」
外国で何をしたら良いのか戸惑っていたり、孤独感、疎外感があるような場合は、新しいことへの不安感、恐怖心を示しています。外国にいる時点で、その変化は良いものであることを約束されていますので、過剰に反応し過ぎていることを教えてくれています。今の環境に慣れなければ、という焦りがある場合でもこのような夢を見ることがあります。環境が大きく変わったのであれば、慣れるまでに、それこそ半年、一年はかかるものですから、あまり焦る必要はありません。
(外国で戸惑っている・外国で疎外感がある・外国で孤独感がある)
「外国の未開地にいる」
外国だが、アフリカの奥地など、未開地にいるような場合は好奇心や探究心の高まりを示しています。研究に携わるような場合にも見ることがあります。方向性は間違っていないので、時間はかかりますが、その道を歩むことで、満足が得られることも暗示します。明らかにファンタジーのような背景でも無い限り、具体的な国名が判らない場合でも、該当します。
(外国の未開地にいる)
「外国で、その国の民族衣装を身につけている」
前世や過去世で、その国や土地に縁があったことを示しています。霊的な夢ですので、前世や過去世を信じる人でなければ、診断を信用しないかもしれません。その国や土地で、自分の能力が発揮できることを暗示しているとも言い換えられます。ちなみに外国ではなく、日本でも民族衣装を身につけている場合は、同じ意味になります。
(外国の民族衣装を身につけている)
「外国で外国人と遭遇する」
環境の変化による新しい人間関係を示し、夢の中での外国人とのやりとりが、そのまま現実に反映されています。上手くコミュニケーションが取れているようであれば、人間関係が上手くいくことを示しますし、上手くコミュニケーションが取れていないようであれば、誤解や気づいていない側面があることを示しています。
(外国で外国人と遭遇する・外国人とコミュニケーションをとる)
現実には外国と関係することもありますが、実際は環境が大きく変わることを暗示する夢であることが多いです。進学や就職、転職、結婚など、人生の転機となるような状況で見る夢ですので、もし見るようなことがあれば、診断してみると良いでしょう。
夢は自分へのメッセージです。上手く活用して、より良い日常を過ごしてください。