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夢で学生に戻っていたら、過去に得たもので現実を乗り切れるという暗示!? 学校の夢(Part2)

2021年4月23日

どもどもWiccaです。
今回は学生の頃に戻っているような夢を中心に解説していきたいと思います。
夢の中で学校が舞台の場合、自分が第三者の視点として物語が展開していくケースと、自分が学生の頃に戻り、自分を中心に物語が展開していくケースがあります。

*参照 学校

 

「学校」

経験の必要や家庭や社会問題の暗示します。

(学校・学校らしい場所・学ぶ場所・小学校・中学校・高校・大学・幼稚園・保育園・学童保育)

 

「学校で楽しくやっている」

誰かとの再会の可能性を暗示します。
しばらく会っていない人なのか、それとも前世の巡り合わせなのか、それは判りません。そのため、妊娠の予兆として見る場合もあります。
何事も楽しくやっていた学生の頃のように、エネルギッシュに行動してけることを暗示する場合もあります。

(学校で楽しくやっている・教室で楽しくやっている)

 

「学校がつまらない・イジメに合う」

現実において、不愉快な状況であることを示しています。
この経験は必要であることも暗示していますので、自分の力で解決していく方法はなさそうです。他のキーワードに、解決のヒントが隠されているかもしれません。

(学校がつまらない・イジメに合う・教室の雰囲気が悪い)

 

「教室に自分の席がない」

現実を見つめる必要性を示しています。過去に意識が向いており、そこから抜け出せないでいるのかもれません。
すでに現実と向き合うだけの資格をもっている事も暗示していますので、現実と向き合えば、状況は改善されるはずです。そういう意識を持つだけでも随分と変わっていきます。

(教室に自分の席がない・自分の席に誰かが座っている)

 

「教室に人が誰もいない」

孤独感や疎外感を示しています。
原因は自分自身にありそうなので、それが錯覚なのか、行いや態度に問題があるのかは、考えてみる必要があるでしょう。

(教室に人が誰もいない・無人の教室)

 

「学校が休み」

社会的な役割から解放されたい気持ちを示しています。学生時代に戻りたいという願望があるのかもしれません。
それが適うことはないので、現実を受け入れ、その中で解放を探すようにという暗示でもあります。

(学校が休み・休校・夏休みなどの各種休み)

 

「自分が学生になっている」*学校内

学校とほぼ同じ意味で、経験の必要性を示します。
学生の頃に得たものを工夫することによって、予想以上の成果が得られることも暗示します。

(自分が学生になっている・学生時代の自分)

[自分が学生で、過去のトラウマになっている場面が展開される]

その経験をもう一度体験する必要がないことを示しています。何度も繰り返すことによって、心は慣れてきますので、心に負っている深い傷を修復しているとも考えられます。

 

「学生時代の友人」*学校内

学生時代に手に入れた能力や技術、考え方、行動の習慣などを示します。
現実を乗り切るためのヒントになる場合も。

 

「学校の制服」*学校内

道徳観や規律、人としての節度を示します。
社会の規範というのは、あった方が良い時と無い方が良い時とあります。
普段の態度に問題があるのであれば、制服は社会の規範の必要性を示しますし、恋愛に絡むような展開であれば、逆に奥手であることを示します。
どのように解釈するかは、他のキーワードの意味も調べる必要があるでしょう。

(学校の制服・学生服・学ラン・ブレザー・セーラー服)

 

二回に渡って学校の夢について解説してきましたが、これで当時の頃を思い出しているだけではないことを、お判り頂けたのではないでしょうか。
人は学校で学び、社会に出てからも学んでいくことは変わらないと、無意識が認識しているのかもしれませんね。

夢は自分へのメッセージです。上手く活用して、より良い日常を過ごしてください……

 

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