夢で自分が死ぬのは運気上昇! 誰かが死ぬ時は要注意!?
どもどもWiccaです。
夢で自分が死ぬと、悪い予兆を示す夢だと思っていないでしょうか? 夢とはいえ、怖い展開が続いて最後に死んでしまうと、そんな考えをしてしまうかもしれません。
「死」
夢の中は死は再生の象徴です。昔から吉夢とされ、運気が上昇するとされてきました。一部、違う意味のケース存在しますが、基本的には良い暗示を意味します。いくつかのケースに分けて、解説していきましょう。
(死・死亡・自殺)
・主な意味・
再生 解放 新たな領域 復活 人生の節目 誕生 実際の死
「自分が死ぬ」
再生を示し、一つの状況が終わり、新しい状況が始まることを暗示しています。運気上昇や事態の好転も示します。ただし、鬱病などの心の病を患っている人は、悲壮感や死への願望が、夢に反映されることもあります。はっきりと死ぬわけではなく、自分の死を予感させるような展開の途中で目が覚めても、それは死の夢と認識して問題ありません。
(自分が死ぬ)
[自殺する]
自分自身の悪い側面が消えることを暗示しています。単純に運気上昇を示す場合もあります。
[自分が焼死する]
新しい転機の到来を示し、幸運に恵まれることを暗示します。火事や実験の失敗など、自分自身が焼死するのであれば、その理由は問いません。
[死刑になる]
苦境からの解放や、未来へ希望を暗示します。金運上昇を示すことも。こちらも死刑の種類などは問いません。また、死刑宣告なども含まれます。
「誰かが死ぬ」
その人に対する負の感情や、その人の側面を否定した気持ちがあることを示しています。死ぬ人が、自分との関係が深い存在であれば『消える・いなくなる』の意味が適合する可能性がありますので、注意してください。
(誰かが死ぬ)
[大切な人が死ぬ]
大切な存在と自分との絆が切れてしまうことを示します。その人の死を暗示することも。親友や両親、子供など、身近な存在であれば、あなたに第六感的な力でメッセージを送っている可能性があり、あなたの行いによって、その人の命を助けられるかもしれません。
[目上の人や上司が死ぬ]
予想外の展開を暗示します。良い方への展開となりますので、安心してください。
「死にそうになる・瀕死」
再生への願望を示しています。同情して欲しい気持ちを示す場合も。あくまでも願望が夢に反映されているだけですので、実際にどうなるかは、他のキーワードの意味と照らし合わせて、解釈してください。死を予想させる展開だったが、助かっているようであれば、こちらの意味が適合します。
(死にそうになる・死にかける・溺死)
死の夢というのも比較的よく見るの一つですので、意味を知っていれば、焦らずに済むのではないかと思います。
夢は自分へのメッセージです。上手く活用して、より良い日常を過ごしてください……