北へ進む夢は試練!? でも変えられないかも…
どもどもWiccaです。
今回は方角の夢の中でも、北についてです。北に進むのか、単に真っ直ぐに進むのか、それによっても意味が変わってきます。その辺りも含めて、詳しく解説していきましょう。
「北」
困難や停止、問題を暗示します。身体でいえば頭部を示し、そこから、無知であることを暗示する場合もあります。北は死者の方角という伝承から、死や亡くなった人に関することも暗示します。これだけですと悪い暗示と思いがちですが、困難を解決することによって、経験や力量をあげるという側面もあるため、試練という考え方の方が正しいかもれません。
(北)
・主な意味・
必要な経験 人生 困難 停止 問題 障害 試練 無知 死に関すること 頭部
「北が上を示す」
正しい方向を暗示します。これは北よりも上の意味が当てはまります。もちろん、北が自身を高めるための必要な試練や経験である可能性もあります。
(北が上を示す)
「北へ向かう」
困難が待ち受けていることを暗示します。自らを進んでいるのであれば、それが間違っているとは言いがたく、どちらかというと必要な経験であることを示す場合が多いです。逆に仕方なく北へ進んでいるようですと、自分自身に問題があることを示します。
(北へ向かう・何となく北に進む)
「北へ進むが、方向を変える」
試練や困難が終わり、状況が変化することを暗示します。進む方向によって、どう変化するかは調べてる必要があるでしょう。
(北へ進むが、方向を変える)
「誰かが北へ向かう」
その人物や身近な人物との関係が切れたり、亡くなったりすることを暗示します。死を暗示する夢の一つではありますが、お年寄りや大病を患っているなど、自身も相手の死の予感を感じているはずです。それ以外となりますと、関係が切れてしまうことを暗示しているといって良いでしょう。
(誰かが北へ向かう)
「亡くなった人が北にいる」
亡くなった人と夢の中で会っていることを暗示します。霊的な夢だと思われがちですか、どちらかというと自身の想いが繁栄されているといって良いでしょう。
(亡くなった人が北にいる)
人は死に向かって生きているともいえますので、北が正しく、そして生きることが試練といえば、それまでなのかもしれません。学びが多い時だと前向きに考えると良いかもしれませんね。
夢は自分へのメッセージです。上手く活用して、より良い日常を過ごしてください……