異性とお酒を飲む夢は悪い誘惑の予兆!? シチュエーションで変わる酒の夢(Part2)
どもどもWiccaです。
今回はお酒のシチュエーションについて解説したいと思います。
早速、解説していきましょう。
お酒の基本的な意味については下記を参照してください。
*参照『酒』
「御神酒」
願望成就や慶事があることを暗示します。
周囲ではなく、自身に起こることを示すことが多いです。
(御神酒)
「一人で酒を飲む・酒を飲んで酔う」
自分自身を見失っていることを暗示します。
現実が見えていないことも示しますので、もう少し冷静に状況を見たり、自身を見つめ直すと酔いでしょう。
(一人で酒を飲む・酒を飲んで酔う)
[酔いつぶれる・酔って伏せる]
無気力状態になったり、病気を暗示します。
ストレスが原因ですので、まずはストレスの発散から始めると酔いでしょう。
[二日酔い]
人間関係のストレスや体調の悪化を暗示します。
ストレスを発散することが大切ですが、どちらかというと一人の時間を作る方が良いかもしれません。
「誰かと酒を飲む」
特定の人物と親しくなりたい気持ち、もしくはその人物から影響を受けていることを暗示します。
過剰に飲んでいなければ、良い影響を受けていると判断してください。
(誰かと酒を飲む)
「異性と酒を飲む」
悪い誘惑や特定の異性から利用されていることを暗示します。
悪い誘惑というのは、必ずしも異性からではなく、悪い道へ誘いなども示しますので、その点にだけは注意してください。
異性関係で気になっているようであれば、その付き合いは見直すことをオススメします。
(異性と酒を飲む)
「上司や目上の人と酒を飲む」
出世欲や出世するきっかけが得られることを暗示します。
運気は良い状態ですので、油断しないように行動していれば、順調にいけそうです。
(上司と酒を飲む・目上の人と酒を飲む)
「酒を買う」
人間関係の輪を広げようという気持ちを示します。人と接することに前向きな状態ですので、付き合いを広げていくと良いでしょう。
単純に来客を予兆する場合もあります。
(酒を買う)
「酒を貰う」
開運や健康回復を示します。
運気が良くなる暗示ですので、積極性を発揮していくべきでしょう。
(酒を貰う)
「酒を渡す・酒を贈る」
人間関係でのトラブルを暗示します。
口論になる可能性が高いので、言葉に注意してください。
(酒を渡す・酒を贈る)
単にお酒を飲むだけでも、随分と意味が変わります。お酒の種類と合わせて考えるだけで、判ってくることも多いでしょう。
秋は食事会や飲み会なども盛んですし、夢に出てくる機会も増えるかもしれませんよ。
夢は自分へのメッセージです。上手く活用して、より良い日常を過ごしてください……