夢の中で感謝したら、実際に助けられる暗示。でも実は…
どもども、Wiccaです。
今回は感謝やお礼をする夢について解説したいと思います。そのような状況になることを予知するような夢が大半なのですが、中には違い本音が隠れている場合も。詳しく、解説しましょう。
「感謝・お礼」
感謝したり、お礼をするような状況になることを暗示します。つまり、協力者が援助者が現れることを示しているといって良いでしょう。ただし、夢の中に登場する人物によっては、敵意のようなものを表す場合もあります。
(感謝する・お礼をする)
・主な意味・
感謝 お礼 ありがたい気持ち 尊い存在 感謝されたい願望 内に秘めた敵意 否定したい気持ち
「誰かに感謝をする・お礼を言う」
実際に協力者や援助者が現れることを暗示します。すでに協力や援護をして貰っているのであれば、その人物に対する感謝の気持ちを示しているのでしょう。感謝をする気持ちは大切ですが、それに甘えないように注意してください。
(誰かに感謝をする・誰かにお礼を言う)
[嫌な人物に感謝をする]
内に秘めた敵意やその人物を否定したい気持ちを暗示します。嫉妬にも似たような気持ちが存在しているのかもしれません。ライバルのような存在であれば、自身を向上させるための要因の一つでもありますので、必ずしも悪い暗示の夢というわけではありません。
「誰かに感謝をしたい気持ちになる」
協力者や援助者が出てきて欲しい願望を暗示します。特定の人物であれば、その人物が協力や援助をして欲しいのかもしれません。あくまでも願望ですので、実際に思うような展開となるかの判断は、他の夢の意味も調べる必要があるでしょう。
(誰かに感謝をしたい気持ちになる・感謝したいと思う・お礼をしたい気持ちになる。)
「誰かに感謝をされる」
その人物、あるいは身近な人物が自身(あなた)に対して感謝の気持ちを持っていることを暗示します。日頃の行いが良いからこそ、そう思われるわけですが、その調子で日々の生活をしていくと良いでしょう。
(誰かに感謝される・誰かにお礼を言われる)
[嫌な人物に感謝をされる]
自身がその人物に対して、誤解していることを暗示します。自身が思っているほど、悪い人物ではないのでしょう。否定する気持ちよりも、穏やかな気持ちになった方が良いことを示しているのかもしれません。
現実の反映が夢とっなている典型的なタイプですが、そういう気持ちを持っていること、もしくは持たれていることを知るという意味では、自身にとって重要な夢となる可能性があります。
夢は自分へのメッセージです。上手く活用して、より良い日常を過ごしてください……