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夢の中で祈るのは、あなたの心の中にある無力な気持ち! 祈る夢

2021年4月23日

どもどもWiccaです。
今回は祈る夢についてです。

夢の中で祈るのは、自分の中にある無力な気持ちを示しています。過去の過ちや現在抱えている問題など、理由は様々ですが、そういうものが影響しているのは間違いないでしょう。
しかし、祈る夢には問題を解決する力が残っていることも暗示しますので、その辺りもふくめて、詳しく解説していきましょう。

 

「祈る」

自分自身の心の中にある無力な気持ちを示します。過去の過ちや抱えている問題など、無力な気持ちを起こされているものに対して、実はそれを越える能力、もしくは問題を解決する能力が潜在的に備わっていることも暗示します。
その気になって対応していけば、問題は解決されるでしょう。
他にも怠惰な心など、自分の弱さを指摘する場合もあります。
(祈る・拝む・祈祷)

・主な意味・
自分の強い気持ち、本来もっている能力を呼び起こそうとしている、充足を求める気持ち、過去の懺悔、深い罪の意識からの解放

 

「必死に祈る」

現在の実力では達成ができないことを、神様などにすがって、何とかなると思っている状態を示します。もしくは、できないのにできるという勘違いを指摘する場合も。
どちらにしても、まずは己を知ることが大事なので、そこから始めましょう。
現在は無理でも、未来までは判りません。
(必死に祈る・激しい祈祷)

 

「漠然と祈る・なんとなく手を合わす」

繰り返される日常のサイクルに溶け込んでしまい、本来の目的や目標、自分自身の使命感などを忘れってしまっている状態を暗示します。
目的意識を持つことで、自身が新たな成長があることも暗示しますので、日々の生き方を少し変えてみてはいかかでしょうか?
(漠然と祈る、なんとなく手を合わせる)

 

「祈っている時に変化が起こる」

状況の好転を暗示します。
問題は解決され、心の負担は解消されるでしょう。
祈っている時に光が差したり、花が咲いたり、背景などに何らかの変化があった場合に、当てはまります。
(祈っている時に変化が起こる)

 

「誰かが祈っている」

その人が自分を頼ろうとしていることを示しています。頼ろうではなく、利用の可能性もありますので、一度話をしてみるなど、コンタクトはとっておいた方が良いかもしれません。
(誰かが祈っている)

 

「神父やお坊さんなど、聖職者に手を合わす」

神様やご先祖様に対する感謝の気持ちを示します。
そういう心構えがあることは良いことなので、状況も好転するでしょう。
挨拶の代わりのような場合も当てはまります。
(神父やお坊さんなど、聖職者に手を合わす)

 

夢の中で祈る場合、その意味は現実より現実的かもしれませんね。厳しいと思うかもしれませんが、現実的な動きが出来ることを示してくれるという点においては、前向きになれるかもしれません。

夢は自分へのメッセージです。上手く活用して、より良い日常を過ごしてください……

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