夢に駅の改札口が出てきたら、人間関係の転換点!
どもどもWiccaです。
今回は駅にある改札口の夢について解説します。
駅や駅のホームと同じ部類には入りますが、改札口というのは特に人間関係を示しますので、夢を診断する時により判断しやいキーワードとなります。
恋愛面や性的な面も関わってきますので、その点にも注意してみましょう。
また、改札口の何処にいるかによっても、意味が変わってきますので、その点も含めて、詳しく解説していきます。
「改札口」
人間関係の転換点を示します。
今までの関係性とは大きく変わってしまうことを暗示しますので、それなりの覚悟が必要になるでしょう。
(改札口・地下鉄の改札口・通勤電車の改札口・駅の改札・券売機・駅員)
[改札口の中(駅の中)]
人間関係の変化を受け入れていけることを暗示します。
環境などが変わって、新しい人間関係を築く必要があるのかもしれません。どちらしても、上手くやっていけるでしょう。
異性と一緒にいるのであれば、恋愛関係に進展する可能性を示します。
[改札口の外(駅の外)]
人間関係の変化を受け入れられないことを暗示します。
人間関係が築けないだけではなく、そこに入る資格がないなど(試験に落ちる等)、それ以前の問題であることも考えられます。
「改札口で迷う」
自分一人では判断できない状況を示します。
少し混乱している状態も示していますので、親しい人間に相談すると良いでしょう。
(改札口で迷う・改札口が判らない)
「改札口を通れない」
気持ちはあるが、資格がないことを示しています。
能力的なものか、精神的なものまでは判りませんが、ここは退いて様子を見た方が良さそうです。
(改札口を通れない)
[切符がなくて改札口を通れない・駅員に止められる]
社会人(大人)としての成長が足りておらず、未熟であることを示します。
恋愛面であれば、大人としての行動できないのかもしれませんし、性的な面であれば、気づかいやテクニックに問題があるのかもしれません。事前に忠告している形ですので、自分自身をもう一度見つめ直してみることをお勧めします。
「駅員・券売機」
自分に対する社会的な判断を示します。
駅員の言葉は、自分に対する重要なメッセージとなりますので、素直に聞き入れるようにしましょう。結構、耳の痛い言葉もあります。v
(駅員・券売機)
「切符を買う」
チャンスや資格を手に入れる、もしくは有していることを暗示します。
(切符を買う・切符を持っている・切符を手渡される・切符が現れる)
「切符が買えない・券売機の故障・駅員が売ってくれない」
[切符がなくて改札口を通れない・駅員に止められる]と同じ意味になりますので、そちらを参照してください。
駅といっても、細分化されていて、別々に意味があることを知らなかった人も多いのではないかと思います。日本人にとって、駅はそれだけ身近な存在だということもしれません。
夢は自分へのメッセージです。上手く活用して、より良い日常を過ごしてください……