道で異性に出逢うと結婚! いなくなると永遠の別れ!? (道の夢2)
どもどもWiccaです。
前回に引き続き、道の夢です。今回はシチュエーションを中心に解説していきたいと思います。
道は運命を示しますので、道で起こる出来事によっても、様々な意味があります。それでは、詳しく解説していきましょう。
「道」
過去、現在、未来を示し、自分の人生を示します。
詳しくは『道の夢1』を参照してください。
「道が先細っている・脇道に入る」
発展性がなく、見通しの立たない状況を示します。運気の低下を暗示しますので、対処方法を探る必要があるでしょう。
(道が先細っている・脇道に入る・路地に入る)
「曲がり角」
新しい出来事を予兆します。
出来事の善し悪しまでは判りませんが、少なくとも期待はできそうなことを暗示しています。
(曲がり角・急なカーブ)
「暗い道・夜道」
実際には出来ないと感じていることを示します。臆病な状態であること暗示している場合も。
(暗い道・夜道・暗くて危険な道)
「行き止まり・通行止め」
現状ではどうにもならいことを示します。
他に道がなければ、新しい方法を試す機会であることも暗示しますので、すぐに切り替えましょう。
(行き止まり・通行止め・道が途切れる)
「崖道・両側が壁になっている道」
見通しの立たない状況を示します。
崖道から転落するような場合は、無力感や不安感がともなうことを示しています。
まれにですが、産道や腸を示すことがあります。
(崖道・両側が崖になっている道・両側が壁になっている道)
「険しい道・坂道」
困難が多く、緊張した状態を示します。
ただし、決して悪い夢ではなく、目標に向かって努力していけば、成果か出ることも暗示していますので、諦めないようにしましょう。
(険しい道・坂道・登り道)
「道の途中で人に会う」
運命に関わるような出会いがあることを示します。異性であれば恋愛、結婚の可能性を暗示し、同性でも良きアドバイザーや良きライバルを暗示することも。
後ろから追いついてくるような場合は、過去(もしくは過去世)に接点があることを示します。
(道の途中で人に会う・向こうから人が来る・後ろから人が追いついてくる)
[道の途中で異性と会う]
運命の出逢いを示します。
その人と一緒に歩くのであれば結婚、話すだけであれば心に残るような恋愛関係で終わるでしょう。
[道の向こうから人が来て、何かを言う]
アドバイスや警告を示します。
ご先祖様や守護霊といった、自身と繋がりのある霊的な存在の可能性もあり、その言葉には重要な意味があります。
[道で出会い、その場で別れる]
一時的な関係を示します。
相手がそれほど自分のことを想っていなかったり、いずれ違う道を歩んでしまう可能性を示すことも。
「道の途中で人がいなくなる」
その人との関係が終わることを示します。
通常の別れを示す場合も多いのですが、死を暗示する夢の一つで、結婚が近い恋人や家族、自分の子供であれば、あなたに危機を知らせている可能性があり、あなたが注意することで助けられる可能性があります。
いつの間にかいなくなて、焦っているような場合、現実では要注意です。
(道の途中で人がいなくなる・いつの間にか一緒にいた人がいなくなっている)
道は人生を示しますので、あまり見たくない現実や未来を示すことも多い夢です。しかし、人がいなくなるような夢は、死を暗示することがあるため、見過ごすことはできません。その点だけは覚えておくようにしてください。
夢は自分へのメッセージです。上手く活用して、より良い日常を過ごしてください……